2008年03月22日
コンパクト・リボルバーの最高傑作!?
※一週間ぶりの更新です。平日は決算期を迎えた会社、春めいて来た気候により、休日は農作業と前週末位から忙しくなり中々更新できませんでした(><)
そうした中で、新しい銃を手に入れましたぁ(^○^)/
それは小さいながら、「名作」又は「最高傑作」と言う“名”を冠するスナブ・ノーズ・リボルバー
『 SMITH&WESSON Mod.15 COMBAT MASTERPIECE 2inch 』
★実銃★
※1931年発売の“S&W K22 ターゲット・ピストル”(.22LR)を基として、“K22”(.22LR)“K32”(32S&W)“K38(M14)”(.38spl)と発展し、6インチ銃身付が主であったが、軍や法執行機関向に4インチも作られたのが、『S&W M15 COMBAT MASTERPIECE』である。
※また、今回の主役≪2インチ≫モデルは、極少数法執行機関向に製作されたものである。極少数と言っても“限定生産品”ではなく、通常販売はされたが、余り売れなかった様である。それに、この2インチ・モデルには、『S&W M56』と言う別モデル名が付いている(らしい?)。
※特徴としては、全体の雰囲気はS&W社Kフレームの代表モデル“M19 COMBAT MAGNUM”に類似している。しかし、M15(M56)は、エジェクター・シュラウド・レス・テーパード・バレルを採用し、.38SPL弾仕様の為、ロング・フォーシング・コーンとなっており、M19とは似て非なるものである。(開発年ではM15の方が先だから、M19がM15を模して造られた。)
※銃身もフォース・モデル(M15‐4)から、ストレート・ブルバレルが採用され、より銃身の耐久性が向上した。
※それで、今回の≪2インチ≫モデルは、M15 COMBAT MASTERPIECEの銃身バリエーションとして登場しました。先程2インチモデルを“M56”と紹介しましたが、違いは銃身のみで、他は4,6インチモデルと同様なのでS&W社のモデル名を分ける狙い?意図?は不明です。
※「M15」には、ステンレス仕様の『M67』があり、ステンレス仕様の≪2インチ≫モデルは存在しない。
★トイガン★
※今回の『 S&W M15 COMBAT MASTERPIECE 』2インチ・4インチは、ハ-トフォード製モデルガン。
※非常に良く再現されており、発売発表後、某SHOPに即効予約しました(^_^)v
*ただ、4インチと共に発売された6インチモデルは、財政事情の悪化により購入しておりません。欲し~い(;へ;)
※『M15 COMBAT MASTERPIECE』は、小生にとってはM29・M19シリーズに次いで大好きな拳銃です。今を遡る事三十年弱、小生中学生のみぎり、マルシン金属製M15を所有しておりました。今はどこに消えたのか行方不明。家のどこかに有ると思われるのですが・・・見つかりません(;へ;)猶も時間を見つけ捜索中ではあります。
※ここでハートフォード社様にお願いです!『M15』2,4,6インチと全て揃ったので、次は“ステンレス仕様”の『M67』!更には、「M19」の金型等を使用し、限定品で結構ですので『C.H.P 仕様M68』(木製化粧箱入り)!!を造って下さ~い!\(^○^)/!お願いしますm(_ _)m
※最後に、最近過去の小生のブログを見ていると、リボルバーが多く、しかも小生が中・高生時分に憧れた銃がその殆どで、最新のタクティカル・ガンで欲し~い!と思って購入したものは、KIMBER・シリーズ位。他の新しい物もコレクションはしているが、主体が1970~80年代のリボルバーやオートが中心になっています。ある種懐古趣味なのか、現状に潜在的な不満や不安があるのか?最近特にその様な事を感じます。
今思えば、中・高生時分は何のシガラミも無く、趣味のモデルガンとクラブ活動の野球に夢中になっていました。あの時分は良かったなぁ・・・・・。つまらん戯言を書き申し訳無いです。少し書きたかったんです(^_^;)
Posted by のぶちゃん at 07:31│Comments(0)
│S&W