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エアーガン・コレクション・・・密かな楽しみ
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地味にコレクションし続けている中年コレクターです。
アクセス数50,000Hitを超えました~(^。^)
本当にありがとうございます。
これからも地道にこのブログを続けていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
ja
Sat, 16 Feb 2008 00:10:00 +0900
Fri, 13 Jun 2008 10:41:20 +0900
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のぶちゃん
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S&W社初のDAオート
『 SMITH&WESSON M39 』
★実銃★
※≪SMITH&WESSON M39≫(以下S&W M39)は、1954年S&W社初のダブルアクション・オート・ピストルとして開発・製造されたオートマチックピストルである。
この銃は、同社の自動拳銃シリーズの基本形になった。
※「S&W M39」の諸元は、
*口径:9mm。
*使用弾薬:9mmパラベラム。
*装弾数:7+1発。
*作動方式:ダブルアクション、ショートリコイル方式。
※上述の通り、この「S&W M39」は同社オートマチックピストルの基本形。そのバリエーションや派生モデルとして相当数のモデルがある。基本的に型番が2桁であるものは第1世代型、3桁であれば第2世代型、4桁であれば第3世代型に分類されている。
代表的なものに“S&W M59”“S&W M4506”“S&W M3913”等がある。
※「S&W M3913」は、日本警察でも一部採用されている。
★トイガン★
※『S&W M39』は、マルシン製モデルガン。
私のガンコレクション最古のものと思われます。思われますと言うのも買ってた事を失念しており、昨夕コレクション整理中に発見しました(^_^;)良い物を買ってました( ̄―+ ̄)ニヤリ
*状態は、お世辞にも良いとは言えませんが、貴重な物を発見しました。
*記憶をたどれば、コルト32AutoやS&W M59(SV)何かもあったのですが、見当らない(>_
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S&W
Sat, 16 Feb 2008 00:10:00 +0900
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S&W.45口径コンシールドキャリーガン(part2)
≪チビッ子拳銃≫ シリーズ “第18弾”
『 SMITH&WESSON M945 COMPACT 』 別称 < JOKER >
★実銃★
※詳細は、「M945C」と「M945“JOKER”」とは、口径や使用弾、バレルサイズ等は同様。ここでは、「M945C」大きな違いについて書こうと思います。
※「M945C“JOKER”」と「M945C」と大きく異なるのは、外観にである。(下左右写真)
*全体の感じが、「M945C」はS&Wオートの“レディースミス”に近い形状に対し、「M945“JOKER”」は5inフルサイズを短縮した様な形状をしている。各部毎に見ていくと、
・スライド形状⇒5inフルサイズ同様、軽量化の為
段差加工を両側面に施してい
る。また、フロントにもM945
シリーズの最大の特徴である
スケイルドセレーションを付加
した“ステップドスライド”である。
・フレーム形状⇒ダストカバー部(トリガーガード
前方部分)を「M945C」の“レ
ディースミス”型から水平(フルサ
イズ・タイプ)に近づけたタイプと
なっている。
※この『 S&W M945 COMPACT “JOKER” 』は、先の「M945C」以上にアメリカでは超レアな物で、新品店頭価格が2,000㌦弱。実売1,800~1,900㌦だったのが、中古で3,000㌦以上もの値が付いている。
★トイガン★
※トイガンの方は、KSC製ガス・ブローバック 『 S&W M945 COMPACT “JOKER”』です。
※まず、気になるのは名称の<JOKER>。メーカーの説明によると前作「M945C」と区別の為の名称。更に「M945C」よりも精悍さやスマートさを増幅した“切り札(JOKER)”的存在として名付けたとしている。実際はどうか撃ってその性能を確認しました。
※実射性能の確認と言っても弾速計も無く、集弾性能も東京マルイ製「プロターゲット」で計るのみ。後は感覚的な感想になるかとは思います。
*先に結果から申しますと、距離約10mで数発がターゲットからハズレましたが、その他は枠内におさまりました。ポップ調整無しの箱出し状態ですのでかなり良いと思います。
*そして、本体Mag1+予備Mag3計4Magで、約2時間位で約500発、自宅裏の竹薮に適当に目標を定め、乱射(^_^;)しました。
*マガジンを使い捨てカイロで温めながら、撃ち続けましたが何ら問題ありませんでした。快調!作動でした~(^。^)/
*実射後、メンテナンスしながら気付いたのですが、主要部分に焼結成型金属を多用している事もあって、僅かな傷(擦り傷)は付いてましたが気になるほどでは有りませんでした。スライドは、ABS製の為かなり擦れた後が有りましたが、これも後々気になる様なものではありませんでした。
※最近、KSC製品は品質的に問題が多いと、某大型掲示板で見ます。それは、「H&K33k」に代表される電動ガンであって、ハンドガンに関しては、旧来(MGC下請け時代)からの高品質を維持していると思われます。今後紹介するであろう「HK USPc」や「SIG」等も何ら問題無しに作動してます。ただ大量生産の工業製品ですから多少当たり外れは存在するのは認めざるを得ませんが。
※最後に今回の「M945“JOKER”」は、作動や性能に加え外観も気に入りました。前回の「M945c」同様“殿堂入り”と致します。
☆この『S&W M945 “JOKER”』のシルバー・バージョンが欲しい!(>○<)!
https://na64ta64.militaryblog.jp/e17953.html
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S&W
Sun, 10 Feb 2008 00:10:00 +0900
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S&W.45口径コンシールドキャリーガン(part1)
≪チビッ子拳銃≫ シリーズ “第17弾”
『 SMITH & WESSON M945 COMPACT 』
★実銃★
※1997年 SMITH&WESSON社カスタム部門“パフォーマンスセンター”により製作されたフルサイズ.45オートが、今回紹介するモデルの基銃「S&W M945」。それを、全長で43㎜、全高18㎜も短縮小型化したモデルが『S&W M945 COMPACT 』(以下M945c)である。
※M945cは、フルサイズ・モデルの単純な短縮形ではなく、幾つかの共通部分は有るもののオリジナルな部分も多々あり、別物とまでは行かないまでも、それに近いコンパクトガンである。まず共通部分では、
①スライド側面のスケイルド・セレーション(鱗状滑り止
め溝)
*実銃界でも極めて珍しい仕様で、M945ジリーズ
外観上の最大の特徴となっている。
②リング状のスフェリカル・プッシングを採用。
*スライド先端部でバレルを保持し、ショートリコイル
時には僅かに上下動に併せ傾倒する。この事によ
り高集弾性能維持に貢献している。
次に相違点として、
①スライドとフレームの形状がかなり違う。
*フルサイズM945と言うよりも、従来のS&Wオー
ト・コンパクト・サイズ(「レディースミス」と呼ばれる
物達。)の様なフクヨカなもので、言い換えれば“女
性的”な温かみのある(銃に温かみと言う表現は可
笑しいですが・・・汗)形状になっている。
②パーツ形状の相違。
*セイフティーのスリム化、スモールマガジンキャッチ、F/Rサイト等が異なる。
等々共通・相違点が多々あります。
※「M945c」の諸元は、口径及び使用弾.45口径45ACP。装弾数6+1発。シングル・アクション。
※実銃界での「M945c」の希少価値は、現在ではかなり高いものとなっており、常に護身用に持ち歩くと言うよりも、コレクターズアイテム化して高額で取引されている。
★トイガン★
※KSC社製ガス・ブローバック
『 S&W M945 COMPACT 』です。
その特徴は、
①実銃パーツと同じ素材の焼結成形金属を主要パーツ(トリガー、ハンマー、シアー等)に採用している。
②リアル・ライブ・ショートリコイル。実射時スライド内側上面とバレルの溝が噛み合ってロックすると言う実銃と同じショートリコイルであります。
③パーティング・ラインが消えて、実銃と同じレーザー刻印がなされている。
と言う様なものがあります。KSC社の宣伝文句みたいですね(^_^;)
※外観上、私が気に入っているのは右写真や上写真群にある“レーザー刻印”です。写真は見難いですが、ハッキリクッキリ刻印されています。
※また、実銃の素材ステンレス・スチール材を表現したシルバー・メッキも抜群!パーティング・ラインが消え、フレーム、マガジンのヘアーライン加工と相まって、大変美しい仕上がりとなってます。最高の一品ですね(^_^)V
※次に≪実射≫ですが、試射のみです。「M945c」は私の中では、撃つ銃ではなく鑑賞する銃。と言う位置付けになります。
*作動は、試射程度ですが完璧。ブローバックも小気味良い。
*トリガープルは、非常に軽い。しかし、トリガープルは軽い!と言ってもキレはスパッと切れます。無駄がありません。
*命中精度は、試射程度の実射で精度がどうのこうの言うのは無理があり、今回は割愛します。
※この「M945C」は、数少ない私のコレクションの中でも、フルサイズと共に“殿堂入り”している銃の一つです。
※さて、次回はもう一つの『 S&W M945 コンパクト 』を紹介します。
https://na64ta64.militaryblog.jp/e17906.html
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S&W
Sat, 09 Feb 2008 00:05:00 +0900