2008年03月04日
実際に存在したのか!!
“必殺!マグナム・シリーズ!!” 第2弾
『 AMT M280 .44オートマグ クリント1 』
★実銃★
※この銃自体は、バレル長を除き、前回の『AMT M180 .44オートマグ 』と全く同一。バレル長は、「M180」は6.5インチ。「M280 クリント1 」は8.5インチ。
※タイトルの《実際に存在したのか!!》とは、この“M280クリント1”は映画【ダーティー・ハリー4】(原題:SUDDEN IMPACT)様に既存オートマグM180をプロップガンに改良し、仕立てたものと思い込んでいました。しかし、実際に僅かでは有るが実弾発射可能な物が存在したとは、このモデルがブローバックガンとして発売されるまで知りませんでした(^_^;)勿論【ダーティー・ハリー4】は、何回も見てますし、DVDも持ってます。恥ずかしい限りです(;へ;)
※実際の「.44オートマグM280」は、AMT社がクリント・イーストウッドに贈呈した特別に作ったモデル。“CLINT1”(クリント1)の愛称は、その銃の刻印から呼ばれている。
※実射性能は、個人向けに製作された特別モデルの為、「AMT M180 .44オートマグ」の様に“オートジャム”なのか、完璧な作動を見せるのかは不明。ただ、映画の中では完璧な作動をしていましたね(^_^)ってそりゃ当たり前か(><;)
★トイガン★
※トイガンでは、“マルシン工業製”でBB
弾発射可能なブローバックガスガンとし
て初のモデルアップである。使用弾は、
8㎜BB弾使用。
※スタイルは、抜群!現代の銃器にも充
分太刀打ちできる物があります。ただ、
バレル長が8.5インチもあり、少し間延
びした感が否めません。
6.5インチの方が視覚的にはバランス
が取れてる様に思うのですが、皆様は
如何ですか?これは飽くまで私の主観
ですけれど・・・(^_^;)
※次に作動ですが、この時期ですからマ
ガジンを充分暖めてから作動させれば
完璧に作動してくれます。ブローバック
の手応えは、そこそこの物があります。
でもWAマグナやマルイ社デザート・イーグル程ではないですが。
※実射性能ですが、申し訳ございません。空撃ちしかしておりません(><)暖かい季節になったら撃って見ます。
※唯一気に入らない点としましては、ブローバックストロークが非常に短い!ボルト式の銃のガスブローバック化ではこれが限界なのか、先日来発売された“南部十四年式前後期型”もブローバックストロークが非常に短い。今後何らかの形で改善され、更に贅沢を言えば、ショートリコイルも再現されれば、もっと楽しいガスブローバックガンになると思います。
※この発売が発表された時は、狂喜して喜びました!そして、“クリント1”後に発売されるであろうノーマル「AMT M180オートマグ」に期待しましたが、今のところ発売される可能性はかなり低い状況ですね(><)
※最後に今一つ我侭を言わせて頂ければ、金属製“CLINT1”で採用されていた木製ガンケース。そうダーティー・ハリー4で出て来た木製ガンケース入りで、しかも木製グリップ付の特別仕様で再販してくれれば言う事なし!
色々注文を書き、鬱陶しく感じた方も居られると思いますが、好きな銃だからこその我侭とお聞き流し下さい。
※しかし、右写真の角度で見る“.44オートマグ”は、いつ見てもカッコイイ~!!
Posted by のぶちゃん at 00:03│Comments(2)
│other
この記事へのコメント
44オートマグは180の方がバランスが取れていてカッコイイと思います。
280はバレルが長すぎるんですよねぇ・・・。
まぁ、これは好みの問題でしょうけど(苦笑
たぶん280はスクリーン上での見栄えを重視し製作したんでしょうね。
マルシンも180でガスブロを出せば良かったのに。
280はバレルが長すぎるんですよねぇ・・・。
まぁ、これは好みの問題でしょうけど(苦笑
たぶん280はスクリーン上での見栄えを重視し製作したんでしょうね。
マルシンも180でガスブロを出せば良かったのに。
Posted by TOM at 2008年03月04日 17:23
TOM様。こんにちは。
そう!その通りですよね!
180なら2挺買いしたかも(^_^)
そう!その通りですよね!
180なら2挺買いしたかも(^_^)
Posted by のぶちゃん at 2008年03月04日 17:26