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Posted by ミリタリーブログ at

2008年02月07日

コルト.45口径コンシールドキャリーガン(part 1)





















≪チビッ子拳銃≫シリーズ “第15弾” 

            『 COLT MkⅣ SERIES ’80 Offcer’s ACP.45 』

実銃
「COLT MkⅣ SERIES'80 OFFCER’s ACP」(以後オフィサーズ)は、コルト社の不朽の名作“M1911 GAVEMENT・Model”の派生モデルで、M1911の小型軽量化の流れは1948年に完成した『コルト・M1911A1コンバット・コマンダー 』にさかのぼる。
「コルト・コンバットコマンダー」は、“M1911A1”の銃身を4.75inに切詰め、アルミ材をフレームに使用し、軽量化を図ったモデルである。更に時代は流れ庶民の生活水準が上がるにつれ、貧富の格差が生じ、犯罪が多発する様になり、セルフディフェンス用の需要が高まってきた。

その様状況の中で、アメリカでは根強い人気のある45ACP弾を使用し、一日中身に付けても疲れないサイズの銃が求められる様になった。その需要に逸早く応えたのが『デトニクス.45 コンバットマスター』である。

*この「デトニクス」の成功(?)を見て、本家コルト社としても対抗機種を開発・販売を企図し、完成したのが『 COLT MkⅣ SERIES’80 OFFCER’s ACP 』である。
「オフィサーズACP」は、「コンバット・コマンダー」の短縮版。サイトやハンマー等は一緒。ただサイトにはフロント、リアサイト共にホワイト・ドットが入れられている。

その諸元は、
 ・銃身長:3.5in(「コマンダーより1in強短縮」)
 ・仕様弾及び装弾数:.45ACP 7+1発
 ・材質:フレームをアルミ材とスライドをスチール材。


★トイガン★
※トイガンでは、ウェスタン・アームズ社製“マグナテック・カスタムライン”シリーズ として、シブヤ・カスタム・ワークス(SCW)製品より多少安く、既存マグナテック・シリーズよりは少し高価。と言う価格帯で中途半端な感じがします。しかし、製品は良いです。ある一部を除けば・・・。そうです≪貫通スライド・ノッチ≫です(;_;)僅かな事ですし、気にしなければ良いのですが、一度気付いてしまったら、ズーっと気になり通りしてます。でも、最近のWA製品では、≪貫通スライドノッチ≫は姿を消しましたね(^_^)マグナテック及びマグナテックカスタムライン シリーズと共に・・・(;へ;)


※欠点をいきなり取上げましたが、実射感は流石のマグナ・ブローバックです!今の寒い季節でも少しマガジンを暖めてあげると、ガン!ガン!ガシ!ガシ!動きます。
※リコイルは、フルサイズのM1911には敵いませんが、ブローバックスピードは目を見張るものがあります(^_^)
※そして、写真の通りグリップを換装しております。フィンガーチャネル付きラバーグリップ。このグリップは、次回紹介しようと思っている銃と交換しています。ガンガン撃つならノーマルグリップより良いですよ\(^。^)/
  

Posted by のぶちゃん at 00:15Comments(4)Colt(M1911系)