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Posted by ミリタリーブログ at

2007年12月14日

THE SHOOTIST !





















西部に平和をもたらした銃“ピースメーカー”こと

   『コルト・シングル・アクション・アーミー』

 その中でも、4.5inモデル≪シビリアン≫が主役。


 そして、この銃に関して、ウィンチェスターM1873と共に

開拓時代に現代アメリカの基礎を築く為大いに力を奮っ

た銃である。と私は思います。

 実銃の紹介は、私が語るまでも無く、皆さんが詳しい

し、実際調べて語っても本一冊以上の内容になるらしく

私の能力では、訳がわからなくなるので、今回も割愛します。手抜きです(^^;)

 私が、コルトシングルアクションアーミー(以下SAA)でまず思い出すのは、アメリカの偉大なる映画俳優

“ジョン・ウェイン”

 彼の作品はぼ全てが好きですが、特に右上の写真

【THE SHOOTIST】(邦題「ラスト・シューティスト」

が、最も感動的な作品だと思います。


それまで、西部劇を中心に現代劇を含め、百数十本の映画に出演し

た彼ですが、俳優人生、そして私生活での彼の人生の集大成とし

て、この映画に出演したのではないかと思うのです。


 「ラストシューティスト」の内容は、開拓時代の西部に名を轟かせ

たガンマン“J.B.ブックス”。しかし、晩年期を迎えた彼は癌に侵さ

れ、余命幾許も無い事を友人の医者(ジェームズ・スチュアート)に宣告され、病で死するよりも、ガンマンとして男

の誇りを賭け戦って死を迎える事を望み、彼を倒し、名を揚げようとするアウトローに戦いを挑み、最後は・・・。


この映画の撮影時、J・ウェイン自身癌に侵され、相当進行した状態であった。正にJ.B.ブックス=J・ウェイン 

の状態であった。



 ← 『COLT SAA』と『ダブル・デリンジャー』です。

 これは、この映画の冒頭、ブックスが最初に登場するシ

ーンで、辻強盗(言い方が古いですね・・汗)に襲われるシ

ーンで、財布を要求され、渡す振りをして、デリンジャーで

強盗を撃ち、重傷を負わせながら、SAAを取り出し、財布

を拾わせる。このシーンが強く印象に残っております。


 またラストシーンは、3人のアウトロー相手にSAA2丁で

立ち向かう、そして倒す。圧巻です!さすがJ.ウェイン!

しかし、最後は、酒場の主人に後ろからショットガンで撃た

れ・・・。何故か思い出したら悲しくなります。



 映画の話はここまで、今回のS

AAは、『タナカ製ペガサス

“コルト・シングルアクション・

アーミー”


ヘビーウェイト』
です。

 このタナカ製SAA 良く飛び、

精度も良く、HWなので重量もソ

コソコあり、大変満足してます。














 グリップは、キャロムショット製COLTメダリオン付木製グリップに換

装しています。














 ☆今回は、銃の紹介よりも映画の話ばかりに

なってしまいました。前回の「S&W M2 AR

MY」
と言い、今回の「コルト・シングルアクショ

ン・アーミー・シビリアン」
と言い、感情移入の

激しい銃の紹介は難しいですね。あれもこれも

言いたくなって、最後は何を書いているのか皆

目わからなくなる(;へ;)

もう少し文章力(国語力?)があれば、上手く表

現できるのでしょうが・・・難しいですね(><)



さて、次回からは・・・何しょうかなぁ

まだ決めてません(><;)
  

Posted by のぶちゃん at 00:05Comments(4)COLT