2007年11月30日
短命の制式小銃
『長物』 シリーズ 第4弾!
“ U.S.RIFLE M14 ”
(東京マルイ製電動ガン)
アメリカ軍初のアサルトライフルとして、1959年
にセミ・オートマチック・ライフルM1ガーランドに換
わり制式採用され、配備が始まった。
しかし、僅か十年弱でアメリカ軍制式アサルトラ
イフルの座を小口径・軽量ライフル「M16」に取っ
て代わられた「短命」の制式小銃である。
だが、威力と命中精度の点から、海兵隊や特殊部
隊を中心に狙撃銃等としてこれをM21等と改良さ
れながら、現在まで使い続けている部隊もある。
この 『U.S.RIFLE M14 』 は、ご覧の様
に“ウッド・ストック”バージョンですが、東京マル
イ社からは、「ファイバー・ストック」、「SOCOM
(銃身短縮、アクセサリーレール付加、ファイバ
ーストック)」の2種類がバリエーションとして展開・
販売されている。
『U.S.RIFLE M14』が、マルイから発売開始
された時、各Gunshopでは、受注量が販売量を上
回り、品切れが続出する大ヒット商品となりました。
私は当初大してこの銃に興味が無く、品切れ騒ぎ
を横目に涼しい顔で過ごしておりました。しかし、D
VD『ブラック・フォーク・ダウン』及び『フルメタ
ル・ジャケット』を見ている内に、「ん?M14なか
なかかも・・・良いかも・・・。」って言う事で、新発
売からかなり経ってから(何次ロットか分かりません
が)購入しました。単純に映画に感化されたんです
ね(^_^;)
特に『フルメタルジャケット』にやられました・・・。
で、選んだのがこの“ウッド・ストック”バージョンで
した。
今更ですがマルイ製 『U.S.RIFLE M14』
良い!(^。^)
特に質感が最高!!可能な限り金属を使用し、そ
こそこの重量がある。幾ら外観がリアルでも軽くて
はダメです。(容姿に拘る私には『重量』は大切な
要素ですから。)
また、オペレーティングロッド
を引いた時の“ジャキィ
ーン”音は、まるで実銃の様な
感じで最高です!
(実銃の様って実銃の音聞い
た事無いですが、あくまで想像
です・・・汗)
次は実射感。
命中精度は、言わずもがな
のマルイ製ですので、「箱出
し・HOP調整無し」でも良く
当る。更には、トリガーの切れ
も良く他のブログで見ました
が、スパッと切れる。今までの
マルイ製電動ガンの様なスイッチ感が無い!良い物を買いました(^_^)V
SⅡS製 ACOG type のダットサイトを装着しました。更に良く当たります。
これから寒い季節になってきます。夏場の長物のプリンキングは、『長物』シリーズ第1弾で紹介したボルト・アク
ション・ガス・ライフル“ レミントン M700 ”。冬から春先はこの『M14』で楽しんでます。
今回は写真が暗過ぎました(><) 一応デジカメで撮ったのですが、皆さんの様に中々上手く綺麗に写らないで
す。もっと修行を積みますので、お許し下さいm(_ _;)m