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Posted by ミリタリーブログ at

2007年11月16日

S&Wおまえもか!



ウェスタンアームズ社製 “ S&W M1911 ”
S&W社にとって、永遠のライバルと目されるライバル会社のCOLT社。
そのCOLT社のSAAと並ぶ代表機種である M1911ガバメント そのクローンを作ってしまった!

販売が発表された2003年のSHOT SHOWではS&W社に話題が集中した。しかし、従来からS&W社は、KIMBERやローン・スター・アーマメント社向にM1911のスライドやフレームをS&W社鍛造部門ではOEM生産をしていた。この事実から業界内ではS&WのM1911製造は時間の問題とされていたので、業界内では既定の路線と見られる向きが多かった
当時のKIMBERの成功を見ていたら、S&Wとしても黙っておく手は無いですよね。ただ、永遠のライバルと目されるCOLT社のクローンの販売には、社内外に多少抵抗が有った様です。しかし、S&W社の資本がアメリカに復帰したのを契機に思い切った訳でしょう(^^)
(一時期英国の会社に買収され、英国資本で運営されていた。S&W社としては暗黒時代)

と言う事で、今回の “ S&W M1911 ” ですが、




凄く良いです!

派手に目立つ訳ではないですが、各所にカスタムパーツをきっちり装備し、M1911を格段に扱い易く、且つ高性能にまとめている。ある種M1911の理想形に近い形。それが“S&W 1911”だと思います。

それでは、WA製 “S&W 1911” の各所特徴的な部分を見ていきましょう。




“SW 1911”ロゴ・マーク。パーツではないですが、レーザー刻印された実銃の雰囲気がかもし出されています。
写真が見難くいですが、実際はもう少しはっきりしております。
欲を言えば、もう少し刻印の彫りを深くし、もっとハッキリ見える様にして欲しかったかなぁ。



従来のM1911と大きく違うのは、このエクスターミナル・エキストラクラー(外装式エキストラクター)ですね。
従来のインターナル・エキストラクター(内装式エキストラクター)では、砂等入り込んだ場合に排莢がスムーズに行かず、場合によっては破損の恐れが多分にあった。M1911の弱点の一つに挙げられていた。残念ながらWA製SW1911では、モールドで表現されている。できれば別部品にして欲しかった(^^;)



これは、弾薬の装填の有無を見る小窓。ハッキリ言ってガスブローバックガンでは不要ですが、再現性としては、良くぞ再現してくれたと言う所です。



撃ち応え? やはり 
さすがのマグナブローバック!

軽快で、迫力があります!

















さて次回からは、少し長物も交えて行こうかなっと思ってます。大した事無いですが(^^;)  

Posted by のぶちゃん at 10:27Comments(2)